名刺デザインギャラリー｜SuperPrintで印刷した名刺作例

変形サイズで三つ折りにしたスタンプカードです。折りたたみ風の表紙を金箔で飾った上品なデザインです。コンパクトなので財布の中にKeepしてもらえる確率UPですね。

リンティー紙の有機的な地紋を、とても上手く生かしたショップカードデザインです。リンティー紙の地紋は、ベタ塗り部は、塗りが均一にならず、このように浮き出た感じに仕上がります。

この名刺デザインの肝は、ロゴマーク部の抜きが、紙地の白ではない点です。抜き部分よりもわずかに広い面積に塗りを敷くことで実現させた難易度の高いデザイン加工でした。

こちらも上のデザインと同様、名刺印刷屋泣かせのスーパーデザインです（笑）金箔加工からはみ出た黒い部分がウルトラCです。実現できてよかったです。

リンティー紙の「和」の雰囲気を見事に使いこなした、優しく、美しい名刺デザインです。散らばる地紋が、まるで花吹雪のようにも見えます。桜の輪郭を金箔で縁取っていますが、これほどぴったりと位置合わせが成功することは希です・・・。奇跡の一枚・・・笑

問答無用でカッコイイです。黒用紙に、黒箔は鉄板の組み合わせですね。しかも、超マットなこの紙は、触った瞬間の相手の反応も楽しみになります。（しっとりと、ぬめっとした手触りです）

シルバー色のプラスチック名刺を、黒背景でベタ塗りしたショップカードデザインです。部分的に白抜きして、地のシルバーを残し、さらに背景の英字テキストはトーンの異なった黒とすることで、シルバーグレー調になっています。シルバーPP素材が、こんなにかっこよく仕上がるとは、私たちも知りませんでした・・・

マシュマロホワイト紙にリッチブラック（CMY各30％＋K100％）をベタ塗りです。マットな黒背景に、光沢のある黒箔が、ほどよいコントラストとなり、カッコイイ！

ハイブリッドコートの透明光沢指定箇所をあえて無色にすることで、透かし風の地紋デザインを実現しています。光の当たり方で、模様が浮き出てくるデザインです。

写真ではわかりづらいのが残念ですが、縦型の二つ折り名刺デザインです。外面は光沢があり、中面は上質紙なので、まるで本当のノートのよう！これを手にして、興味を持たない人はいないと思う・・・！

この名刺デザインほど、部分光沢を上手に使っているものはないかもしれません。カラフルなペンキ部分をエポキシ指定することで、わずかな隆起と光沢感を出しています。本当にペンキが飛び散っているようで素晴らしいアイディアです。

印刷無し、型押し加工だけ再現した名刺デザインです。厚みと質感のあるスケッチブック紙は、型押し加工と相性抜群。細かい柄部分も、はっきりとした隆起を出すことができました。

メタリックパールシリーズの用紙と、透明箔の組み合わせは、まず間違いのない”鉄板”の組み合わせです。まったく異なる光沢感が二つ組み合わさることで、最高に洗練された名刺となります。

マットなマシュマロホワイトに、お名前に由来すると思われる龍の水彩画風イラストをあえてモノトーンで配置。これだけでもカッコイイのですが、さらに「辰」の印章を金箔で加工。一気に格調がUPしました。金箔加工の理想的な使い方です。

シンボル紙の素材感と、朱色の指紋デザインが、まるで本物の拇印のような質感です。インパクトとデザイン性を兼ね備えたクリエイターらしい名刺ですね。

誰にでも真似できるわけではないかもしれませんが（笑）、インパクトという面ではこれ以上のものはないと思います。個人的には、ベロの部分を部分光沢して、テカらせたらおどろおどろしさがさらにUPするかと思いました。（やりすぎですね・・・）

名刺デザインギャラリー